とんぼ玉って何?
とんぼ玉というのは簡単に言ってしまえば、ガラスで出来た穴の空いた玉のことです。
とんぼの目玉に似ていることから、日本ではこう呼ばれています。外国ではグラスビーズとかビーズと呼ばれています。
とんぼ玉の歴史は古く、世界中で何千年もの昔から作り続けられてきました。
古墳から出土するガラス製の勾玉や管玉も、とんぼ玉の一種になるんです。(たぶん)
とんぼ玉の材料・工具
ガラスを熔かすって聞くと何かすごく大変そうに聞こえますが、意外と作り方は簡単です。ガラスが、理科の実験で使うようなバーナーで簡単に熔けるって知った時は、驚きました。そんでもって材料や道具も、専用のものはガラス棒とガスバーナー、離型剤(鉄芯とガラスがくっつかないようにするもの)だけです。あとのものは、ホームセンター等で手に入るものばかりですし、家にあるもので代用できるものも、たくさんあります。
・材料
ガラス棒・・・いろんな色があります。50センチくらいのものが1本250円くらい
離型剤・・・鉄芯とガラスがくっつかないようにするもの。水に溶いて使います。何種類かありますが、僕の使っているのは、シェルフプライマーっていうやつ。1袋800円くらいだったと思う(よく憶えてません)。1袋あれば、かなり持ちます。
・道具
ガスバーナー・・・安いのは3000円くらいからありますが、火力が弱いのでガラスがなかなか熔けません。玉も小さいのしか作れないし、これだけは良いものを使いたいです。
鉄芯・・・熔かしたガラスを巻き付けるのに使います。僕はステンレス棒を使ってます。
除冷剤・・・出来たとんぼ玉は室温で冷やすと割れてしまうので、除冷剤の中に入れて冷まします。昔から藁灰が使われてきましたが、今はバーミキュライトの方が主かな.バーミキュライトは園芸用土の一種でホームセンターの園芸コーナーで売ってます。1袋200円くらい。
耐火ボード・・・バーナーが熱くなるので、その下に敷きます。専用のものがあるけれど、厚めの板なんかで代用できます(焦げるけど)。僕のはホームセンターで買った大理石板(30センチ四方のもの、980円)です。
細工コテ・・・熔かしたガラスの表面を引っ掻いたり、ならしたりするのに使います。ピンセットや目打ち、左官屋さんが使うセメントを塗るコテ等を利用します。
その他・・・いるものが出来たら、まず周りを探してみましょう。買わなくても代用できるものはたくさんあります。熱くなったピンセット等を冷やす水を入れる容器や除冷剤を入れる容器、ガラス棒をしまっておく箱なんかは、そのへんにあるもので十分です(やたらに缶々や箱が増えてくる・・・)。
とんぼ玉作りにのめり込んでくると、ガラス切り(くいきり)とかエッチングクリーム(ガラス表面をスリガラスにする薬)とか色々と欲しくなってきますが、とりあえず上のものがあれば、とんぼ玉は出来ます。
とんぼ玉の作り方
極々簡単に作り方を図説しました。
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| 1、鉄芯に離型剤を付け、乾かします。 | 2、鉄芯が赤くなるまでよく焼いてから、熔けたガラスを巻き付けます。 | 3、コテを使って玉の形を整えます。 | 4、違う色のガラスで玉の表面に模様を入れます。 |
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| 5、よく炙って模様を玉に馴染ませます。 | 6、除冷剤に入れて冷やします。 | 7、玉を鉄芯からはずします。 | 8、とんぼ玉のできあがりー! |
こんな感じでとんぼ玉は出来ます。さあ、とんぼ玉作ってみませんか?
作り方をもっと詳しく知りたい方は、他の人のホームページで探してね!
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僕もお世話になってます。とんぼ玉専用の質問掲示板まであるぞ!
