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花菖蒲栽培暦

    諏訪原城

8月


今月の花菖蒲

7月中に株分けした株。暑さに耐えている時期です。活着した株は中心から新葉が出てきています。小さなポットに借植えした株については、下旬に鉢増しの作業があります。

暑さに負けないよう、水きれには注意しましょう。




今月の作業

今月行った方が良い作業を紹介します。

水遣り
先月に続き水切れには注意しましょう。小さなポットで栽培する場合は深さ2cmほどの腰水で育てると管理が楽です。十分に水やりできる条件のある人は腰水にする必要はありません。

肥料
8月下旬頃から肥料を与え始めます。うちでは油粕+骨粉の固形肥料と化成肥料を与えています。株が元気な場合はもっと早くから施肥しても良いようです。その場合は、最初薄めの液体肥料を与え、段々と濃いものに替えていきましょう。実生株とタネを付けた株には引き続き肥料を与えて生育を促しましょう。


鉢増し
花後に小さなポットに仮植えした株は8月下旬〜9月上旬にかけて本鉢に植え替えます。本鉢は、駄温鉢や丹波鉢の6〜8号鉢が良いようですが、場所もお金もかかるので、うちでは4号ポットに植えています。
株分け後2ヶ月程たって中心から新葉が伸びてきた状態。涼しくなったら早めに大きな鉢に植え替えて、秋の生育期にそなえます。 ポットから抜いてみた状態。根が全体に広がっています。生育の良い株はもっと根が廻っています。 本来ならば6号〜8号鉢に植え替えるのですが、うちでは場所がないため4号鉢に植替えます。鉢増しの用土は畑土+バーミキュライト。芽が鉢の中心なるように置いて、用土を足します。 残暑あるうちは、底に若干水が溜まるようにすると、生育が良いです。

病虫害防除
特にすることはありません。
実生株の管理
涼しくなったら株分け苗と同様、鉢増しをしましょう。来年花を咲かすために鉢増しをして充分肥培しましょう。
昨年よりはチョット生育が悪いかも。がんばって肥培します。 ジャーマンアイリスも植え替えました。こちらは来年咲かないかも・・・

その他

引き続き交配した株には肥料を与えましょう。




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